全記事一覧(サイトマップ)

【アラサー・アラフォー】健康診断を受けないと大変なことになるかもしれない問題

健康診断の受診

ウチの会社は自分で健康診断の予約を取らなくてはいけないんです。
これがまあまあメンドクサイ。
仕事に影響のない午前の部なんて、2か月前くらいから予約しないと希望の日程は埋まってしまうレベル。

ですが、保険で健康診断受けられるっていうのは会社員の特権。
ありがたく受けさせていただいています。

さすがにオールA判定、なんてのは現実的にはありえないけど、できれば大きな問題がないように毎年祈りながら。

ちなみに、あなたは健康診断を受けた後に送られてくる結果表、ちゃんと見ていますか?
身長体重をチェックして、あとはザザっとみて終わり、になっていませんか?

なってたよね

自分の身体の状況が今どんな感じなのか。
自分はどこに気を付けて生活していけばいいのか。

特にアラサー、アラフォー世代にもなると、気にしておくべき項目はたくさんあるのです。

今回はその中でも該当する人の多いと思われる項目について、解説していこうと思います。

こんな人に読んでほしい
・アラサー、アラフォーで自分の健康状況が気になる人
・健康診断の結果の見方がよくわからない人
・何年も健康診断を受けていない人
スポンサーリンク

健康診断の結果表

健康診断結果2017年

※印ついてるとこが基準値に対してオーバー

これ、ボクの2017年の健康診断です。

現場でも血圧が高い、高すぎるよって軽く怒られています。
最初機械で測ったら上が100の後半という数値で、オバちゃんの手作業でもう一回測り直してもらった結果がこれ。

それでも基準よりは結構高かったので、食生活とか注意するようにキツイ指導をされています。

あと中性脂肪。
要するに「このままだとブタまっしぐらになるよ」って脅されたのです。

健康診断結果2018年

そしてこちらが2018年の結果

血圧は相変わらず高め。
改善できていませんでした。

だけど今回の目玉はそこではなかったのです。

肝機能がバズってる!!

前年も良い数値ではなかったんだけど、1年でこんなになるとは思っていませんでした。

お酒に逃げること多かったもんね

これはまあまあのショックでしたよ。

この表をよく見て頂ければわかると思いますが、1回目の検査結果が黒よりのグレーだったので再検査を受診しているんですね。

そしてなんと再検査の方が数値悪化している、という。

先生曰く、日によって上下はするとのことでしたが、全く改善している傾向はみられないとのこと。
このデータと問診による、ボクへの教育的指導は2つ。

「食生活見直せ」

「運動しろ」

ですよねー

心当たりだらけですからね。
さすがにデータをぶつけられると、真剣に考えないといけないなって。こうやって見返してみると、いろいろ突っ込みどころのある結果でして。

コレステロールもヤバかったな、血糖値も高かったな、とか。

視力が少し落ちて来てるのはまあ仕方ない。
老眼に足踏み入れてるし。

 

スポンサーリンク

健康診断の結果の見方

健康診断判定

各項目にはそれぞれの判定がランク付けされています。

評価内容評価内容
A異常なしC12年一回経過観察
B軽度異常C66か月後に再検査
C33か月後に再検査E要精査
D要治療F治療中

これに照らし合わせていくと、2018年の1回目の健康診断時には血圧と肝機能が「E判定」⇒要精査ということでした。

そして再受診した結果、肝機能は「C3判定」となりましたので、指導された通りの生活をして3か月後に再検査。
血圧は相変わらずでしたけど。

今までの自分もそうなのですが、結果がAだとかBだとかだけを見て満足してる人は多いと思います。

だけど、それなりの年齢になったら(ホントは年齢関係なくですが)それぞれの意味を知っておくのは大切なこと。

自分の身体のことは自分で管理しないとダメですからね。

血圧

高血圧になると、脳梗塞や心筋梗塞などの重い病気のリスクがグンと高まります。

だから血圧管理はとても大切なのです。

血圧ってなに?

血液が血管を通るときに、血管の壁にかかる圧力のことが「血圧」。

血液は心臓の収縮と拡張の動きによって血管を通って身体の中に供給されるんですね。

心臓が収縮したときは血管に強い圧がかかります。
このときの血圧のことが「収縮期血圧」

逆に心臓が拡張したときには圧は低くなります。
これが「拡張期血圧」

「上がいくつで下がいくつ」っていうのはこのことですね。

収縮期血圧=上の血圧、拡張期血圧=下の血圧って覚えておきましょう。

男性の年代別の血圧の平均値 (単位 : mmhg)
収縮期血圧(上)
拡張期血圧(下)
30代122.478.1
40代127.480.9
50代137.283.4
60代140.884.3
70代144.186.9
女性の年代別の血圧の平均値 (単位 : mmhg)
収縮期血圧(上)
拡張期血圧(下)
30代11270.3
40代12178.4
50代129.376.3
60代138.280.3
70代140.281.4

出典:血圧を下げるためのメモ帳

高血圧のリスク

実は「高血圧」っていう病名はありません。

様々な病気が高血圧を起因として引き起こされる、ということを覚えておきましょう。

高血圧の状態が慢性的になる⇒心臓に筋力がつく⇒心臓がマッチョになる(これが心肥大)

血液が通る時の圧力が高くなる⇒血管はそれに耐えられるように硬くなる⇒代償として弾力が無くなる(これが動脈硬化)

動脈が硬化する(弾力が無くなる)⇒血管が脆くなってしまい、破れて出血してしまう(これが脳で起こった物がいわゆる脳出血)

動脈硬化が進行⇒血管の中でちょっとした事故が起きた時に血液の流れが渋滞⇒その先にある各臓器への栄養とか酸素の供給が遅れる⇒最悪臓器の壊死につながる(これが心臓で起こると心筋梗塞、脳で起こると脳梗塞)

高血圧は、最悪命に関わる症状にもつながりかねません。

自己防衛の方法としては、食生活の改善(特に減塩)や十分な睡眠、適度な運動が効果的と言われています。

高血圧に限った事ではありませんが、健康管理の基本ですね。

脂質

ボクもひっかかってる中性脂肪もこのカテゴリーになります。

中性脂肪

いわゆる贅肉、皮下脂肪がコイツです。

ですが中性脂肪自体は生きていくのに必要なエネルギー源なのです。

ただしため込みすぎると「脂質異常症」という状態になってしまうのです。

動脈硬化の原因の一つとしてもあげられます。

血液中の中性脂肪の値が150mg/dl以上となると「脂質異常症」と診断されます。

年齢よって違いはありますが、39~149mg/dlだったら適正と考えておけばよいかと。

中性脂肪は肝臓で合成されるのですが、この中性脂肪が増えすぎた状態がいわゆる「脂肪肝」

青魚に含まれる”DHA”とか”EPA”とかっていう成分が中性脂肪のコントロールに効果があるらしく、サプリでも摂取できるので試してみるのもいいかもしれません。

肝機能

実は中性脂肪とも密接な関係がある肝機能。

アラサー、アラフォーであれば気になるところです。

GOTとGPT

肝臓の細胞がどのくらい壊れているのか、という指標になります。

GOTは体の重要な構成要素であるアミノ酸をつくりだす酵素の一つです。
体のさまざまな臓器に含まれていますが、特に肝臓と心筋や骨格筋、腎臓の細胞に多く含まれています。
これらの臓器に障害が起こると、障害された細胞に比例した量のGOTが血液中に漏れ出します。
一方、GPTもGOTと同様、肝臓、腎臓、心筋、骨格筋など細胞に含まれていますが、とくに肝臓に多いことから、急性肝炎や慢性肝炎、肝硬変などの肝疾患を診断するうえで重要な検査になります。


出典:肝臓の病気で異常値を示すGOT・GPTの検査

γ(ガンマ)GTP

ボクと同世代の人には一番馴染みのある項目かと思います。

γ-GTPとは肝臓の解毒作用に関係している酵素のこと。

この数値が基準内にあるのかどうかが、自分の肝臓の機能は今どういう状態なのかの目安となるのです。


γ-GTPの数値が高い状態とは

アルコールなどの何らかの原因によって肝臓に負担がかかり、γ-GTPが過剰に分泌されたり、肝臓から血液中に漏れだしている状態

γ-GTPは肝臓からだけでなく胆汁の中から血液に漏れだすこともありますが、どちらにせよ肝臓の機能が正常に働いていないということになります。

一般的には肝臓の疲れ=アルコールという結びつきが強いイメージがありますが、実はお酒を飲まない人でもγ-GTPの数値があがることも珍しくありません。

定期的に検査をしておきましょう。
肥満をはじめとした生活習慣の悪影響も無視できません。

スポンサーリンク

血糖値と糖尿病

ウチの会社の前社長も糖尿病で亡くなっています。

糖尿病は知れば知るほど怖い病気です。

糖尿病というのは、血液中のブドウ糖の値が高くなって起こる病気

糖尿病を治療せずに放置すると、心筋梗塞や脳梗塞などにつながる可能性もでてきます。

糖尿病による3大合併症

糖尿病(性)網膜症
糖尿病(性)腎症
糖尿病(性)神経障害(糖尿病性ニューロパチー)

血糖値が高いからといってそれが全て糖尿病という訳ではありませんが、気になる所は早めにチェックしておいた方がいいかもしれません。

食生活の改善からはじめるのもアリですね。

糖尿病かもしれない?チェックしておきましょう。

  1. やたらに、のどがかわく。
  2. たびたびトイレに行き、尿量も多い。
  3. お腹がすいてしかたがない。
  4. だるくて、すぐ疲れてしまう。
  5. 食欲があるのにやせてきた。
  6. 皮膚がかゆい。
  7. こむらがえりがよく起こる。
  8. 両親、兄弟に糖尿病の人がいる。
  9. 体重がオーバー気味だが、食べる量をひかえられない。
  10. 甘い物、アルコールをとりすぎる。

1~7は糖尿病の症状に当てはまる物だから、自覚症状あるなら早目に医療機関へ。

8~10は遺伝とか日常生活から考えられる糖尿病になりやすい項目。

一度チェックしてみるのもいいかもしれませんね。

スポンサーリンク

まとめ|健康診断は絶対にうけるべき

健康診断はうけるべき

健康診断でわかる身体の状態はこれだけではありません。

今回はアラサー、アラフォーの人に多い項目に注目してみましたが、メンテナンスしないといけない部分は他にもたくさんあるんです。

健康診断で指摘されたらもちろんですが、A~Bの判定だったとしても自己管理は継続していきましょう。

実際にボクの身近な人も健康診断で早期発見、早期治療ができて安心することができた人もいます。

普段の生活で気を付ける事が大前提ですが、健康診断とかは絶対に受けておきましょう。

会社員であれば保険組合である程度の費用はもってくれますし、そうでない人でも自治体の背景で行われていると思います。

自分の身体の状態くらいは自分で把握しておきたいものです。

今年もギリギリでメタボ判定から逃げ切りました。

あと1cm。
コレが僕の最終防衛ライン。

コメント

タイトルとURLをコピーしました