”コンプレックス”はあなたの「悩み」じゃなくて「強み」です。

ライフスタイル

最初にボクが抱えているコンプレックスをカミングアウトしておきます。

成人男子の平均よりもチビッ子です。170cmありません。

 

最近お腹もぽよぽよしてるよね

 

ヨメには「フタゴ身ごもってんじゃないか」って言われている始末。

今回はコンプレックスっていうのは多かれ少なかれ誰でも持っているもので、それを自分の中でどう扱うかが大事っていう話です。

コンプレックスに感じる部分は人それぞれ。
そしてそのコンプレックスは、自分の努力で解消できるものとそうでないものがあるのです。

 

お腹のぽよぽよは努力でなんとかしなよ

 

さておき。

自分の力だけではどうしようもないコンプレックスについては、ウマいこと付き合っていくしかないと思います。

考え方を少し変える事で消化できる事だって少なくない。

そういう意識は持っていた方がいいですよ、って話です。

まあ、それが一番難しいんですけどね。

 

 

 

コンプレックスとは

コンプレックスという言葉って『劣等感』みたいな感じで使われる事が多いと思うけど、語源から言ったら100点の説明ではないのです。

 

コンプレックスとは、何らかの感情によって統合されている心的内容の集まりである。ある事柄と、本来無関係な感情とが結合された状態であり、これを「心的複合体」とも訳す。

コンプレックス – Wikipedia

 

この心理的複合という大きな枠の中に「劣等複合」という概念があって、この部分だけが世の中に広まってしまったと。

この事が劣等感=コンプレックスという意味で使われる様になった理由です。

だからコンプレックス=劣等感という考え方は厳密には違うのです。
別にテストに出る所じゃないから覚えなくてもいいけど。

今回の記事ではあえて「劣等感」いう言葉を使わないでいきますし。

 

 

 

 

コンプレックスは誰にでもある

基本的には誰にでもあるもの、という事を前提に。

自分で気が付いていない人もいるかもしれないけど、コンプレックスの無い人間なんていないのです。

容姿なのか能力なのか性格なのか、コンプレックスと感じる部分はみんな違います。

だけど、自分がコンプレックスと思っている事が他人からしたらメッチャ羨ましい、なんて事も普通にある事で。

「え?そこ気にしてんの?」

みたいな。

まずはその部分を理解しておきましょう。

自分の中で消化する事が、コンプレックスと向き合う事になりますね。

 

 

 

 

コンプレックスを消化する為に

じゃあ具体的にどうしたらいいのか。

考え方をちょっと変えたり自分と少しだけ向き合ってみたり。
ちょっと違う視点から見るだけで、割と簡単にコンプレックスは解消できるのかもしれません。

 

人は人、自分は自分

まあ、これが一番難しい所ではあると思うんだけど。

他人と自分を必要以上に比較しない事、コレって結構重要で。
他人と比べる事ってあんまり意味がないんですよ。

 

背が高い人もいれば小さい人もいる。
誰とでもすぐに仲良くなれる人もいれば時間をかけてゆっくりと関係を築く人もいる。
勉強が得意で運動が苦手な人もいれば、その逆だっている。

それが個性っていうもんですよ。

 

背があまり高くなくて人見知り、数字に弱くて最近は少し走ったら息がゼイゼイ。

 

コレが今のボク。
コレがボクの個性なのです。

そりゃあ、思春期全開の頃はメチャメチャ気にしましたよ。

 

モテたかったし。
モテまくりのヤリまくりに憧れていたし。

だけど、今は全然コンプレックスって思ってません。

まあ、自分の努力で改善できるのが半分以上だから、そこは努力しないといけないとは思うけど。

 

数字にはもう少し強くならないとダメじゃん

 

仕事に影響するよなあ、って思いながらヘラヘラしてますけど。

 

 

 

 

価値観ってみんな違うから

他人からどう見られているのか。

これがコンプレックスの根本的な原因。

 

「痩せすぎてるのがコンプレックス」

って悩んでる女性がいるとしましょう。

世の中の男子みんながダイナマイトボディが好きなわけじゃないですよ。
言い方を変えれば「スレンダーな体型」じゃないですか。

 

「物怖じして他人に意見できない」

って悩んでるサラリーマンがいるとしましょう。

自分の主張ばっかりの人だけで仕事が成り立ちますかね?
聞き役、調整役みたいな役割の人も絶対に必要ですよ。
言い方を変えれば「他人の意見を尊重できる能力」じゃないですか。

 

「泣き虫」

っていうのがコンプレックスと感じている人がいましょう。

なんで泣いてしまうのか、ちょっと考えてみましょう。
他人よりもちょっとだけ感受性が豊かだからじゃないですかね?
言い方を変えれば「他人の気持ちが分かる優しい人」じゃないですか。

 

コンプレックスに感じている部分は、ポジティブに変換してしまえばいいんです。

極端かもしれないけどいいんです。
人の価値観なんてそんなもんだから。

無理やりにでも捉え方を都合よく変えてしまえばラクになるんです。

 

 

 

 

意外と他人はあなたの事なんか気にしていない

繰り返しになってしまいますが、コンプレックスとは「他人の目にどう映っているか」という部分を悪い方向に自己分析する事でうまれてしまうもの。

背が低い、太っている、走るのが遅い、声が小さい、などなど。

本人にしてみたら気が重くなるような事かもしれないけど。

 

他人はそこまで見ていないぞ。

 

じゃああなた自身は他人の抱えているコンプレックスをどこまで気にしていますか、って話です。

ほとんどの人は自分が大好き、他人の事なんか気にしてるヒマはないと思います。
他人の目にどう映っているか、なんてそれほど大した事じゃない。

ちょっと極論になってしまった感はありますが、こういう考え方をすると少しは気が楽になりますよ。

 

 

 

 

コンプレックスを感じている=実は大きなチャンス

コンプレックスっていうのはマイナスな言葉なのかもしれないけど、ちょっと考えてみてください。

 

「他人にはない部分を自分は持っている」って言いかえる事ができないですかね。

 

「ピンチはチャンス」

コレ、ウチの支店長の口癖なんだけど、最近なんとなく意味が分かってきました。

売り上げ凹んでると「ピンチはチャンス」

納期遅れたら「ピンチはチャンス」

クレーム発生したら「ピンチはチャンス」

なんでもかんでもこのワードで解決する事が出来るっていうのが持論。
まあ、ピンチが大ピンチになる事もよくあるんだけど。
むしろそっちの方が多かったけど。

だけど、この考え方は見習うべき所がものすごくあるんじゃないかなって。

「ピンチ」を「コンプレックス」、「チャンス」を「自分の強み」に置き換えてみましょう。

コンプレックスに感じてしまう部分っていうのは、他人が持っていない物を持ってるって事。

真逆の人からしてみたらうらやましくて仕方ないと思いますよ。

 

例えばボクのチビッ子コンプレックス

確かに中学生~高校生の頃はメチャメチャ気にしてました。

女子ウケするにはまず背が高くないといけない、っていう固定観念があったんですね。
コレが大学生になる頃にはもっと気にする様になってきて。
モテる男子の条件は「三高」ってのが流行っていたのです。

 

・高学歴
・高収入
・高身長

↑コレが三高。

 

イヤな時代だったよね

 

まあ、ボクはこの時点で既に”高学歴”という部分はドロップアウトしてたし、そこはあんまり気にしていませんでした。

”高収入”はこれからの頑張り次第、みたいに自分を甘やかす事で誤魔化して。

残るは”高身長”

 

世界の終わりみたいな感じで落ち込んでいたのかもしれないです。

合コン行ってもメインキャラにはなれず、サークルで遊んでても後輩から「センパイってコンパクトでカワイイですよね」っていじられる。

一応カノジョ的な相手はいましたけど、どうやらボクは2番手だった模様。
卒業直前に衝撃の事実が分かったんだけど、2股、ヘタしたら3股かけられていたらしい。

理由はもっと別の所にあったのは分かってます。

だけどその当時は「やっぱり175はないとモテないわな」って。

メンドクサい若者でした、自分の事ながら。

だけど、そんなヒネクレたコンプレックスはいつの間にか気にならなくなっていました。

それまでは学校やバイト先くらいの限られたコミュニティでしか他人と接する機会はなかったんだけど、社会人になると色々な人と接する機会がとても多くて。

そんな事気にしてるヒマもなくなっていたのが一番大きな理由かと思います。

 

「そんなに大きくない人がいい」

なんていうマイノリティな意見をお持ちの女性にも出会えた事も幸運。

今までは「高身長は正義」「低身長はゴミ」くらいに考えていたので、コレは結構衝撃的でしたね。

考えてみたら、170オーバーの女子もいれば150ない女子もいる。
小柄な女性からしてみたら180も190もある男子は疲れちゃうのだそうで。

そういう所にボクの需要がある事が分かったのは大きな収穫でした。

「それ程身長が高くない」という事は、小柄な女性から見たらプラス評価につながる事だったという。

コンプレックスに感じる事が多かった事が、見方を変えたら自分の強みになっていたのです。

余談ですが、ウチのヨメは身長148.5センチです。

だからちょうどいいバランス感。

 

 

 

 

「価値観」をどこに持って行くか

「コンプレックス」を「自分の強みにする」という事はコレにつきると思います。

背が低い、背が高い

太っている、痩せている

積極的、消極的

勉強が得意、運動が得意

 

別にどっちが優れていてどっちが劣っている、なんてことは絶対に無いですからね。
そこには優劣はなく、あるのは単純な違いだけ。

この違いというのが「個性」という事なのです。

そしてこの「個性」という部分をプラスとして考えるかマイナスとして考えるかが重要。

価値観の違いというのはどこにでも誰にでもある事で。

その価値観をどこに持って行くか、コンプレックスと感じている部分の価値観を自分の中でプラス要素として受け止める事が出来るか。

それが出来ると自分の強みが見えてくると思います。

もう一回言っておきます。

そんなに他人はあなたの事なんて気にしていないから。

 

それよりも「強み」というプラスポイントをどんどん増やす方が建設的ではないでしょうか。

日常生活でもビジネスでも、自分の強みを知っておく事はメリットだらけですよ。

強みを客観的に知りたいと思ったらコチラを参考に。

 

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すぐに全てのコンプレックスを解消する事は難しいかもしれませんが、必要以上に悩んでネガティブになるのは色々ともったいないと思います。

コンプレックスを消す、というよりはコンプレックスを受け入れてウマくつきあっていく、というイメージでいいと思います。

 

ではまた。

 

「身長が170ない」というコンプレックスに対しては受け入れる事は出来ているんだけど、「ちょっと走ったら息がゼイゼイ」っていうコンプレックスは未だにコンプレックスのままなのです。

ヨメ「運動しろよ!」

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