日本人は特に勤勉と言われています。
こんな人に読んでほしい
・家で過ごす時間が増えてきた
・少しでも楽しく便利に過ごしたい
・とにかくおうち大好き

いい意味でも悪い意味でもね
会社員として働いている人なら、毎日決まった時間に通勤して業務に従事。
フリーランスとして生きている人は、自己管理の徹底。
専業主婦の方なんて、家事全般とご家庭の管理。
気の休まる時間が少ないですよね。

ストレスハンパないですよ
毎日一生懸命働いたり家族のために動いてくれたり、それはそれで素晴らしいことなんですけど。
息抜きというかオンオフの切り替えというか、そういうメリハリをつけた生活リズムっていうのも実は必要なのではないかと。
たまには家の中で一日中ゴロゴロして過ごすのも悪くないのではないでしょうか。

悪くない、というか大好き
ゴロゴロするだけでなく、家での過ごし方に楽しさとか遊びゴコロとかを取り入れてみるのは、精神衛生上もおススメです。
この記事では、家で過ごす時間を快適に楽しく、そして少しの便利さを与えてくれるグッズを紹介していきます。
- ステイホーム時間を楽しく快適に|人をダメにするソファ
- ステイホーム時間を楽しく快適に| あったか脚入れヒーター
- ステイホーム時間を楽しく快適に| いつでもグイっといける「俺の自販機」
- ステイホーム時間を楽しく快適に| 自宅で回転寿司を楽しもう
- ステイホーム時間を楽しく快適に| 自宅で焼き鳥を楽しもう
- ステイホーム時間を楽しく快適に| レトロアーケードシリーズ
- ステイホーム時間を楽しく快適に| 光るゲーミングチェア
- ステイホーム時間を楽しく快適に| 家庭用トランポリン
- ステイホーム時間を楽しく快適に| 足元が冷えるときには「足ポカクッション」で解決
- ステイホーム時間を楽しく快適に| Cooper メガテーブル
- ステイホーム時間を楽しく快適に| ぐうたらゼログラビティ「うつぶせ寝クッション0」
- まとめ|家の中で楽しく快適に、ときにはダラケながら過ごしましょう
ステイホーム時間を楽しく快適に|人をダメにするソファ
オフの時間を徹底的にリラックスして過ごすために、まず用意したいものですね。
巣ごもりのための基本装備、といってもよいのではないでしょうか。
普通のソファと異なり、充填物を細かいビーズにしているため、自分の体勢や重さのかけかたでその形が変わっていきます。
だからどんな格好で座っても、なんなら寝っ転がっても快適さは変わりません。
火付け役になったのは、無印良品が発売した「体にフィットするソファ」
快適すぎて、「もう立ち上がれない」「これなしでは生きていけない」などの声が多くあがり、『人をダメにするソファ』として定着しました。
人気に拍車をかけたのが「Yogibo」のビーズクッション。
日本での初日からわずか3年で、85,000個以上を売り上げたという超人気商品です。
その後各社も追従する形で、「人をダメにするソファ」を次々と発売しています。
ステイホーム時間を楽しく快適に| あったか脚入れヒーター
もうこれは「着るこたつ」と言ってもいいのではないでしょうか。
腰から下をすっぽり包んでくれるので、快適という言葉では物足りないほど。
3段階の温度調節とタイマー機能もついているので、居眠りしてしまっても大丈夫。

居眠りレベルでおさまるかどうかが問題だけどw
ゴロゴロする時に使うと快適この上ないのは明らかですが、デスクワークをする時にもいい仕事をしてくれそうです。

これは家族全員分必要になりそう
ステイホーム時間を楽しく快適に| いつでもグイっといける「俺の自販機」
たまには家の中でも徹底的にダラケてみるのもアリですよね。
ダラけると決めた日は、飲みものを取りに行くときにも徹底的にダラけてしまいましょう。

そんなところまでダラけることが出来るのか問題
冷蔵庫まで足を運ぶのではなく、冷蔵庫を手の届く位置に置いておけばいいという話。
この「俺の自販機」は、350ml缶を最大10本収納できる保冷庫。
庫内は5段に分かれていて、それぞれ350ml缶を2本ずつセットすることができます。
右にあるボタンを押すと、対応した部分にしまったドリンクが下部の取り出し口から出てくるという仕組み。
ちなみに、家以外のところでダラける予定のある人でも大丈夫。
シガーソケットの電源ケーブルも付いてるので、キャンピングカーなどで使うことも可能です。

これはダラけちゃうよね
ステイホーム時間を楽しく快適に| 自宅で回転寿司を楽しもう
外食といえば「回転寿司」という人も多いのではないでしょうか。
特にお子さんなんかは、寿司を食べるというよりも、この回転のギミックが楽しいということで人気なのかもしれません。
単三の乾電池動かすことができるので、コードがひっかかって大惨事になる心配もありません。

ステイホーム時間を楽しく快適に| 自宅で焼き鳥を楽しもう
小腹がすいてきたら、焼き鳥でも。
コンビニやスーパーで売っている焼き鳥を買ってくるのも悪くはありませんが、どうせなら焼く過程も楽しんでみたい。
かといって、本気で焼き鳥を自分で作ろうと思うと、まあまあの手間になりますよね。
この卓上焼き鳥器を使えば、串を縦に並べてスイッチを入れるだけで、自動で好みの焼き加減に仕上げてくれます。
出典:サンコーレアモノショップ
目の前で少しずつ火が通っていくさまを見ていられるのも、楽しくてニヤニヤしそう。
市販の焼き鳥を温めなおすだけでも良いのですが、自分でネギとかを追加してより本格的にするとテンション上がりそうです。

適度なダラケがいい感じ
ステイホーム時間を楽しく快適に| レトロアーケードシリーズ
飲んで食べて、いい感じでだらけてきたら一休み。
ゲームでもしてくつろぎましょう。
1980年代に大ブームになったアーケードゲームの名作を、手元で楽しめる最高のシリーズです。
ゲームセンターで順番待ちをした想い出のゲーム、いいところまでいったのにゲームオーバーになってしまい、そのままになってしまったあのゲーム、これなら心置きなく自分だけで楽しむことが出来ちゃいます。
小さいながらも、当時の筐体を細かい部分に至るまで再現しているので、懐かしさでテンションあがってしまう人も多いのではないでしょうか。
もちろん当時と同じように遊ぶこともできますが、インテリア的においておくのもカワイイかも。

普通に一日中やってられるよね
ステイホーム時間を楽しく快適に| 光るゲーミングチェア

家での巣ごもり=大体ゲームをやってる説
家での楽しい過ごし方というのは人それぞれで。
ゲームを一日中やるのも、たまにはいいと思います。
で、せっかく気合をいれて楽しむのなら、こんなゲーミングチェアを用意してみては。
とにかく光る。メチャメチャ光る。
それだけなんだけどテンション爆上げになりそうな予感。なんと、300通り以上の点滅パターンがあるとのこと。
ゲーミングデバイスの中には、キーボードやマウスなど「光る」ものが多く見られますが、さすがに椅子まで光らせるとは驚きです。

入り込みすぎに注意だね
ステイホーム時間を楽しく快適に| 家庭用トランポリン
実はトランポリンって、5分跳んだらジョギング1km相当の運動量になるとも言われています。
それくらい効率の良い全身運動が、家でもできるってすごくないですか?
施設にあるようなスプリング式ではなく、ゴム式のバウンドなので音も静かで家の中で使うにはもってこい。
ダイエットにもなるということで、こっそり自宅にトランポリンを持っている女子がいるとかいないとか。

いるよね、たぶん。
折り畳み式なので、使わない時はコンパクトに収納できます。
適度に身体を動かすことで、家の中でも運動不足の解消が出来てしまいそう。

子供用、と言いながら自分が一番楽しんでそう
ステイホーム時間を楽しく快適に| 足元が冷えるときには「足ポカクッション」で解決
女性は特に、室内でも足元が冷えることが多いと思います
せっかくのくつろぎタイムが台無しにならないように、足元までケアしておきましょう。
ふわふわもこもこポカポカな、このクッション。リーズナブルなのに、一度使うと手放せなくなるくらい中毒性がある一品。
神アイテムとして、各部屋に用意している女子もいるとかいないとか。

女子=若い女の子、とは言っていないよね
ステイホーム時間を楽しく快適に| Cooper メガテーブル
たぶんなんだけど、これだけあったら普通に暮らしていけるんじゃないかって思っています。
床に座っている時でも、ソファでくつろいでいる時でも、なんならベッドに入っている時でも、このテーブルをそばに置いておけばいいんじゃないかな、のレベル。
ノートPCやタブレットを使っての作業も問題なくできそうです。
サイドの引き出しからは、スマホスタンドが搭載されたサブテーブルが登場。ドリンク置き場に困ることもありません。
天板の奥側には、汎用性の高いスタンドも備え付けられているので、ここにタブレットをたてかけておくのもよさそうです。

必要なもの全部載せておけるレベル
ステイホーム時間を楽しく快適に| ぐうたらゼログラビティ「うつぶせ寝クッション0」
寝っ転がりながらスマホ弄ったりマンガ読んだり、至福の時間ですよね。
だけど長時間同じ姿勢でいると、肩や肘が痛くなってきませんか?
うつぶせの状態で、いろいろなことができたらどんなにダラケられるか。

いいもの見つけたよね
マッサージ店にあるような、顔の部分がくりぬかれているクッション。
これならうつぶせになった状態のままで、スマホをいじったりマンガを読んだりすることが簡単にできそうです。
角度も6段階で調節ができるので、使い方に応じてアレンジしてください。

一日中ここから動かない可能性が大きいよね
まとめ|家の中で楽しく快適に、ときにはダラケながら過ごしましょう
平日は一生懸命働き、休日は全力で息抜きをする。
そんなメリハリのある生活って、意外と意識しないとできないものかもしれません。
だったらいっそのこと、徹底的にダラケることを目的とした日を設けるのも実は効果的だと思うんです。
休むのがヘタクソといわれる人も多いのではないでしょうか。
細かいことは何も考えずに「人をダメにするグッズ」をはじめとした便利なグッズを使ってダラケまくってみませんか?

あくまでも自己責任でw