フタゴを育てるのって大変だけど超楽しい

ライフスタイル

何回か書いた事あるんだけど、ボクにはムスメが2人います。
フタゴです。

結構な時間を彼女たちと過ごしているんで、もう当たり前の日常になっているんだけど、考えてみたらコレってものすごく楽しいことなんだなぁって改めて思うのです。

コレも一度触れた事があるんだけど、ウチのヨメの結婚当時の目標っていうか夢みたいな物がズバリ「フタゴを産む」事でして。

 

ヨメについてはこっちで持ち上げてるよ

【我が家の夫婦円満の秘訣】ヨメには不思議な能力がありました。

ヨメのそういう特殊能力はただただリスペクトするばかりなのですが、今回は「フタゴ」っていう生命の神秘的な部分にスポットを当ててみようかなと。

 

一卵性と二卵性

ウチの2人は「二卵性双生児」です。
だから顔も性格もそれぞれで。

ムスメその1は外ではおとなしいクセに家では調子乗ってはしゃぐタイプ。
ムスメその2はまあまあ社交的であんまり裏表はないみたい。
顔だって、何も言わなかったらフタゴって分からないくらい。

本当にフタゴなのか自信がなくなってきたので、念の為一卵性と二卵性の違いを。

 

一卵性双生児

一卵性双生児とは
1つの卵子に対して1つの精子が受精した後に、その受精卵が2つに分かれてできた双子

元々1つだった受精卵が2つに分かれただけなので性別はもちろん血液型とかもおんなじ。
顔や性格もかなり似ているケースがほとんど。

「ゆうたいりだつー」のザ・たっちとか、マナカナとか。
おすぎとピーコも一卵性ですね。

 

工藤兄弟ってのもいたよね

 

二卵性双生児

二卵性双生児とは
1つの卵子に対して受精する精子はあくまでも1つだけ。その受精卵が2つ着床してできた双子

もともと別々の受精卵なので、性別も血液型も異なるケースも普通にあります。
1つの受精卵が分かれた一卵性とは違うので、顔や性格のそっくり度合も一卵性に比べたら低い事がほとんど。

二卵性の双子で揃って有名人っていうのは一卵性に比べたら少ないかもしれません。
でも実は双子だったっていう有名人が結構いた事にちょっと驚いいます。

藤木直人さん、蛯原友里さんとかローラとか。

 

なぜかローラだけ呼び捨て

 

 

双子のメリットとデメリット

双子を授かって育てる事は、はっきり言ってものすごく大変な事で。

産まれたての頃なんかは夜泣きがダブルで襲ってきたりして大変だった思い出があります。
でもダブルでくるのは実はまだいい方で、お前らワザとだろってくらい時間差でぶち込んで来るときが結構な確率でありまして。
あの状況はホントにヤバかったですね。

夜中に一人が泣いてるのでヨメと二人でなんとかあやして、やっと落ち着いたので少しでも寝ておこう。

って思ったその瞬間、今まで静かにしていたもう一人が待ってましたとばかりに泣きわめく。

そんな順番待ちはこのシチュエーションではいらないからって思いながら睡眠時間2時間弱。
こんなのが2週間くらい続いていました。

だけど大変な事が2倍あるっていうマイナス要素よりも、楽しい事が2倍あるっていうプラス要素の方がはるかに大きくて嬉しくて。

初めて寝返りをうった時、初めてつかまり立ちをした時、初めて言葉をしゃべった時、初めて一緒に風呂に入った時、初めて一緒に外で遊んだ時、等々すべての「初めて」が2倍以上の感動を与えてくれるのですよ。

ホントに申し訳ないんだけど、コレはもう双子を育ててる人しか分からない特権。

メリットとかデメリットとか言うとなんだか機械的なニュアンスになってしまうんだけど。フタゴってどういう所がうれしくて、どういうところが大変なのか。
ヨメとディスカッションしてみました。
超ひさしぶりに夫婦の会話

 

フタゴのメリット
・双子同士で仲良く遊んでくれるのでラクな事が多い
・お揃いの服とか髪型とかさせると可愛さが2倍プラスアルファ
・体型が同じくらいの時期なら色々な物が共有できる
・双子用のベビーカーで外出すると注目されてドヤれる
・いい意味でライバル視しあっていてお互いに刺激しながら成長できる

 

フタゴのデメリット
・出費が2倍
・自我が芽生えると主張とかワガママも2倍プラスアルファ
・風邪とか胃腸炎とか2人でうつしあって無限ループ
・おもちゃとか勉強道具の増えるスピードが2倍速でなかなか片付かない
・何かと比較される

 

あと、メリットでもあるしデメリットでもある部分なんだけど、必ずしも2人が同じ成長をするとは限らないのです。

 

 

 

フタゴのバランス

ウチのムスメ達、時期によって主役になる方がコロコロ入れ替わっているんです。
コレ、結構気を使うのですよ。

 

幼稚園の時はムスメ1のターン。

お遊戯会的なイベントの時、主役にはなれなかったもののメインキャラクター5人の中の1人になりました。
ゴレンジャーでいったら黄色のポジション。
まあまあオイシイ位置づけで人気者になってました。
ちなみにその時ムスメ2は、リンゴのかぶりものしてナレーター的な役割。
どっちかっていうと地味な役割ですね。

さらにムスメ1の主役ブームは続き、卒園式では先生方に感謝の言葉を述べる各クラス1人の代表に選ばれてたりもします。

ちょっと2人のバランスおかしくね?って思ってたんんだけど、残念ながら彼女のピークはここだったみたいで。

まあ、ムスメ2自身があんまり気にしてなかったみたいだし別にいいかなって思ってたのも事実。

そんなムスメ1のエンペラータイムも幼稚園を卒園すると同時に一転する事に。
ムスメ達が小学生になると、今まで裏方に徹していたムスメ2の方に光が当たるようになったのです。

 

完全にムスメ2のターンの始まり。

春には運動会でリレーの選手。
夏休み明けには読書感想文が区のなんとか賞を受賞。
年末にかけてはヨメにスパルタコーチを受けて書き上げた書道の作品が、小学校の全生徒中で唯一の推薦を受けて国のなんとか展に出されてたりして。

一方過去にブイブイ言わせていたムスメ1は、特に目立った活動も無く。

この時期になると、幼稚園の時とは違って多少はそういう格差みたいな部分も認識するようになっているんですね。
だから喜んでたりホメられてたりするムスメ2の相手をしながらもムスメ1のフォローとかケアとかも考えないといけなくて。

ムスメ1の方も前向きに「来年は○○が主役になるよ」って言ってくれたので安心はしていました。
だけど結構悔しい想いをしてたっていうのも分かるから。

ある程度成長してくると、自我っていうかプライドっていうか、そういう気持ちが芽生えてくるものなのです。

だからフタゴっていってもニコイチで見てキャッキャしていいのは最初だけなんだなあって。

ある程度成長したら、それぞれが独立した個体っていう見方をしてあげないといけないと思うのです。

少なくとも親としては。

 

フタゴのムスメについてはこの記事にも書きました

ムスメが好きでたまらない

 

 

 

フタゴ育児の為の便利グッズ

双子を育てる、っていうか日々のお世話をするにあたっては正攻法では難しい部分も多々あるのです。
裏ワザ、なんてたいそうな物ではないけれど世の中にある色々な便利グッズの力もかなり使わせて頂きました。

実際に使ってよかったもの、使わなかったけどあったら便利そうな物を紹介します。

 

二人乗りベビーカー

 

実際にウチで使ってたのはコレの2つくらい前のモデルなんだけど、グレコのベビーカーはおススメです。

当時はマクラーレンのがちょっとしたブームになっていたので病院の双子学級に行ってもマクラーレンだらけ。
そういう意味では他のフタゴちゃん達とかぶる事は少なかった気がします。

収納カゴもそこそこ大きくて、ちょっとした買い物だったら問題無し。
折りたたみ方も簡単なので慣れればお母さん一人でもいけちゃいます。

ただ、コレに限らず二人乗りのベビーカーっていう時点でそれなりの重量はあるから慣れるまでは気を付けた方がいいです。
最初のウチはサポートしてもらう方が良いかと。

 

縦型?横型?

二人乗りベビーカーには大きく分けて2種類あります。
「縦型」と「横型」です。

それぞれメリットデメリットがあるので、購入の際には使うシーンを想定して下さい。

 

縦型はこんな感じだね

 

横型は最近よく見るよね

 

横型は割と早い段階から使えるけど、縦型は首と腰がすわる頃にならないとダメだったり。

駅の改札とか通れる幅の制限がある所では縦型の方が良さそうだけど、その分ハンドルからベビーカーの先端までの距離がどうしても出来てしまうから、注意して操作する必要があったり。

ウチは初期はグレコの横型使ってて、ある程度の時期が来たら一人乗りのB型を2つ購入しました。

 

 

A型ベビーカー
対象年齢:生後1ヶ月〜3歳頃
【メリット】
サイズ感は大き目で安定感あり。
リクライニングが110~180度くらいあるので寝かせる事も可能。
選択肢が多いので気にいった物が見つかりやすい
【デメリット】
それなりの重さがあるので持ち運びは不便
B型に比べると値段が高め

 

B型ベビーカー
対象年齢:生後1ヶ月〜3歳頃
【メリット】
コンパクトなので狭い道等で便利
軽くて持ち運びが簡単
比較的値段が安め
【デメリット】
タイヤが小さいので段差を超える時注意が必要
選択肢が少な目
赤ちゃんの腰がしっかり座っていないと使えない

 

安い物でもないし、ある程度成長したら使わなくなる物なので、知り合いに双子ママのセンパイがいたりしたら譲ってもらったりするのもアリかもしれません。
リサイクル品(機能とかには十分注意した上で)なんかをウマく活用するのもいいですね。

 

ローハイチェア

 

ウチのムスメはグズった時とかココに座らせると何故か機嫌が良くなってた気がします。

最初の頃、ココに座らせてゴハン食べさせたりミルク飲ませてたりした事が刷り込まれているのではないかと。
ココに座ると楽しい事があるって身体が覚えてしまったらしく。
リアル「パブロフの犬」状態。

ウチのリビングには、ローテーブル的なヤツ(いまでは物置化してるけど)と普通のダイニングテーブルがあったので、高さを調節出来る事が前提でした。
ローハイチェアは頂き物だったので1つしかなかったんだけど、今思うとコレの取り合いがムスメ達の初めてのケンカでしたね。

 

ゴロゴロしながら遊べるヤツ

 

正式名称が分からないんだけど、こんなヤツです。

ココに2人並べてて寝転んでゴロゴロしてるだけで割とゴキゲンでした。
上に色々とおもちゃ吊るしてて、音が出たり回ったりするのを珍しそうに見てたのがスゲー可愛かったですね。

 

オーボール

 

最初「オーボール」って聞いた時には何のことか全く分からなかったんだけど、ド定番のグッズでした。

ポリウレタン製の網目状になったボール型のオモチャです。
弾力があって柔らかいので仮にぶつかってもケガはほとんどしないっていうスゴイやつ。

ウチは最初にボクが2個買ってたんだけど、ヨメのお友達だったりボクの会社の人だったり、いろんな人からお祝いって事で頂いた結果、ピーク時には実に18個のオーボールがウチにあったのです。

オーボールまみれのムスメ。

オーボール投げ合うムスメ。

それを毎日寝る前にオモチャ箱にしてるバケツに片づけるボク。

ただ、ココまでの定番人気商品なので、粗悪なコピー品もかなり出回ってるみたいだから購入の際には注意してください。

 

授乳クッションとベビー用の布団

 

授乳クッションは枕がわりにちょうど良くて、ムスメ達もこのポジションが結構気に入ってたみたい。

 

そして、ウチではベビーベッドは使っていませんでした。
最初はお下がりをもらったので使ってみたんですけどね。
基本おひとり様用だから、ちょっと狭くてカワイソウだなって。

しかもムスメの寝相の悪さがパないので、ちょっと目を離しているとムスメ2の踵がムスメ1のアゴにクリーンヒットしていたり。

だから大人の布団と子供用の布団を和室に敷き詰めて、部屋自体を1枚の大きな布団っていう感じにして寝ていました。

っていうか今もそうしてます。

好きな所で好きなように寝る。
IT系の企業でよくある「フリーアドレス」ってヤツですよ。
ITフタゴ。
ベンチャーフタゴ。

 

 

フタゴあるある

コレは当事者にならないとピンと来ないのかもしれないけど、フタゴならではのあるあるネタって結構あるものです。

ヨメは双子学級で知り合った人と何回か会っていまして、そこではかなりの盛り上がりを見せていたみたい。

フタゴの親目線でのあるあるもあるのかも。(あるのゲシュタルト崩壊)

 

無条件で「カワイイ!」って言われる

フタゴっていう時点でカワイイ物として捉えられる様で。

ベビーカー押してるとすれ違う人がみんなカワイイって言ってくれる。

それはそれで嬉しいんだけど、一人ずつの時も同じテンションでカワイイって言ってくれるんですかね?

 

ちょっとひねくれた親で申し訳ないです

 

無条件で「似てるぅ!」って言われる

フタゴっていう時点で似ている物として捉えられている様で。

公園とかでムスメ達と一緒にいると、オバちゃん達がよって来るんですよね。

「フタゴちゃん?やっぱりそっくりだねえ」

「おんなじ顔してカワイイねえ」

とか言ってくれるんです。

それはそれで嬉しいんだけど、正直親としてはそこまでそっくりっていう認識はしてないんですよね。

特にウチのは二卵性だから生後半年も経てば区別がつく程度には顔も違ってるんだけど…..

 

ちょっとひねくれた親のレベルが上がってしまったのかも

 

「フタゴちゃん育てるお母さんは大変ねえ」ってよく言われる

ヨメ曰く、フタゴ以外を育てた事が無いので比較した事がない。

そりゃそうだ。
ウチにしてみたら「子育て」=「フタゴ育て」だから。

大変なのはフタゴに限った話じゃないから、世の中の育児頑張っている「お母さん」と呼ばれる方々には感謝とリスペクトしかないです。

 

っていうか、お父さんはよ

 

「一度に二人育てられるから楽でいいわねえ」って言われる

楽かどうかは知らないけど、楽しいのは間違いない。

だけど変なニュアンスで嫌味っぽく言われた事があるらしく、その時はちょっとだけ「ああん?」って思ったって。

 

珍しくウチのヨメが荒れてました

 

「一人ちょうだいよ(笑)」って言われる

何度かオバちゃんにマジ顔で言われる事が結構な頻度であります。

社交辞令なのはわかってるんですけど。

 

どうぞ、って言うと思うか?

 

風邪とか胃腸炎は順番に

同時になったらなったで大変なんだけど、一人が風邪ひいて治ったと思った瞬間にもう一人が発症。

親にうつる事もあるので、結局向こう1か月くらいウチの中では誰かしら体調悪い日々。

 

そこでの順番待ちはいらねーっす

 

近場でもフタゴ用ベビーカーで出かけたい

なんだかんだ言っても注目されたいんですよ。

 

「デカくて邪魔でスイマセン」

「そんないいもんじゃないですよ」

「別にカワイクなんかないですよ」

 

みたいな顔して内心ではずっとニヤニヤしてます。

 

人が集まる所にフタゴ用ベビーカーで行くときはテンションがあがる

ムスメをダシにして注目を浴びたい父親の汚い部分がにじみ出ているのは自覚アリ。
でも一度味わったらヤミツキになってしまうのです。

女子高生とかが群がってくるんですよ、ボクの周りに。
キャーキャー言いながら。

 

こんなにウレシイ事はないんだけど致命的な勘違いをしている事には気づかないフリ。

 

 

 

とにかくカワイイんだから仕方ない

親バカ全開で申し訳ないのはわかってます。
ぶっちゃけフタゴっていう事でカワイさみたいなものが3割くらいアップするというのはなんとなく認めます。

だから街中でオバちゃん達がよって来て口々に言う「フタゴちゃんはカワイイねえ」っていうのも素直に聞かなくちゃいけないのかななんて思ったりもしています。

遊んだりケンカしたりメシ食ったり爆睡してたり、一緒に色々な事をやってるのを見てると、なんかニヤニヤしてしまうのです。

女子達の間で流行ってた「双子コーデ」ってあるじゃないですか。
アレ、ウチのムスメ達はリアル双子コーデしてますからね。

頂き物なんかは色もデザインも同じ物が2人分が多いんだけど、ボクが買ってあげる時なんかは一緒に買い物に行ってある程度選ばせています。

ある程度、っていうのは金銭的な部分もあるけど、放っとくと結構ヤバめなの選ぶ危険性もあるから。

10年はえーよってくらいのヤツ試着しようとした時はナチュラルに「ちょまてよ!」って言ってしまったし。

ヨメは「お母さん」っていう役割上、かなり厳しいしつけをしてくれています。
そこにあざとく入り込んでボクはムスメ達に「パパダイスキ」って言わせて満足しているのです。

思春期が来てカレシが出来て結婚して、っていう流れは親としては歓迎すべき所なんだけど、まだまだそんな事は考えずに。

まだあと何年かは、そんなフタゴのムスメ達を生暖かい目で見守っていこうと思っているのです。

 

いいこと言ったなあ

 

 

(おまけ)これから新しい命を授かる人におススメの話

当時、ヨメはヨメで不安がいっぱいだったんだと思います。
夢が叶ったとはいえ、初めての出産がフタゴなので。
身体もそんなに大きな方じゃないからお腹の出具合も結構な物でした。

そんな時期に病院でおススメされた本があって、それを読んだらものすごく気が楽になったっていうか、子供を産むってものすごい幸せな事なんだって思えるようになったらしいので紹介させて下さい。

 


ボクも読んだけど、まあ泣きますよ。
生まれる前に読んで号泣。
生まれたあとに読んで号泣。
幼稚園の卒園時に読んで嗚咽。

 

 

心がキレイになるから興味のある方はゼヒゼヒ。

ではまた。

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