全記事一覧(サイトマップ)

40~57歳の男性は「風疹予防接種クーポン券」を絶対に使ってほしい

風疹の予防接種クーポン

ここ何年か「風疹」の流行が顕著です。

「風疹」は子供のころにかかる病気、という認識でいる人も多いかと思います。

実は違ったんだよね

2018-2019現在、流行の中心は40代の男性というデータがあるのです。

なぜこの年代の男性に多いのか。
それは該当する年代、特に男性においては風疹ワクチンを接種する機会がなかったことに起因します。

ワクチンを接種していないということは風疹に罹る可能性が高いということ。
しかも風疹は感染症です。
自分が罹ってしまうと、周りにも迷惑をかけることにもなりかねません。

この世代の風疹罹患のリスクに対する策として、厚生労働省は風疹の抗体検査、およびワクチンの接種が無料でできるクーポンを発行しました。

無料のクーポンだからといって軽く扱ってしまう人もいるかもしれません。
ボクのところにも郵送されてきましたが、近いうちに利用しようと思っています。

今回は風疹という感染症のこわさ、風疹クーポンを絶対に使ったほうが良い理由についてまとめてみます。

風疹という感染症

風疹というのは、風疹ウイルスの感染で起こる感染症です。

感染すると、発熱、発疹、リンパ節の炎症などをひきおこします。
重症化すると治癒には時間がかかることも少なくありません。
また、風疹ウィルスは飛沫感染を主として広がりますが、すぐには症状がでない時もあるため気づかないうちに自らウィルスをふりまいてしまうケースにも注意が必要です。

大人が罹ると重症化することが多いと言われています。

風疹の感染に一番気を付けなくてはいけない人

妊婦さん 妊娠

風疹の感染に最も注意してほしい人は「妊婦さん」、もしくは妊娠の可能性が人。

妊娠初期(目安としては20週頃まで)に風疹ウィルスに感染してしまうと、お腹の中の赤ちゃんにも影響がでてしまう危険があります(先天性風疹症候群)

✔ 先天性風疹症候群

風疹の免疫がない妊娠中の女性が風疹ウィルスに感染してしまうことで生まれてくる赤ちゃんに影響が残ることがあります。
先天性心疾患、白内障、難聴が大きな症状になります。

先天性風疹症候群は妊娠の初期に感染するほど可能性が高まるとされています。

妊娠の初期、というともしかしたら正確に妊娠がはっきりしていないかもしれません。
日頃からパートナーの男性はもちろん、身近な方が風疹の感染を防ぐことが重要ですね。

そして風疹の予防接種は「生ワクチン」を使用するため、妊娠中の方には接種することができません。
だからこそ、周りの人がきちんと予防接種を受けておくことが大事になるんです。

女性は妊娠前に2回の予防接種を受けておくと良いですね

風疹の予防接種無料クーポンが送付される対象

風疹予防接種 無料クーポン

今回の無料クーポンの送付対象になるのは、1962年4月2日~79年4月1日生まれ(57~40歳)の男性 です。
定期接種に該当していなかったため、予防接種を受ける機会がなかった可能性がある世代、というのが理由。

「風疹」はおたふく風邪などと同様に、一度罹ったら抗体が身体の中にできるため複数回は罹りにくいと言われています。
今回無料クーポン送付の対象になっている人の中にも、罹患歴がある人も多いかと思います。
とはいえ、罹ったことがあるといっても小さいころでしょうから、自分でも風疹に罹ったことがあるかどうかわからない人もいると思います。

今回送付される無料クーポンは「抗体検査」と「予防接種」の2つがセットになっています。

まず医療機関で抗体検査(採血)を行い、1~2週間後に出る結果によってその後の対応が変わってきます。

・抗体が基準値に達している場合

ワクチン接種を受ける必要はありません。
余計な感染をしないように注意して生活しましょう。

・ 抗体が不足しているという結果になった場合

検査結果とクーポンを持って再度医療機関を受診してください。
ここで風疹の予防接種を受けることになります。

風疹の予防接種の無料クーポンは、お住まいの各自治体から送付されます。
送付時期は自治体によって多少の誤差はありますが、クーポンの有効期限はほとんどが2019年度末まで。

クーポンを利用しないで予防接種を受けると、ある程度の実費がかかってしまいます。
だからといって抗体検査や予防接種を受けない、というのは大人としての責任を放棄することにもなるのではないかなと個人的には思っていたりして。

ボクも実際そうなのですが、仕事が忙しくて受診する時間なんてないという人が多いと思います。だけど考えてみてください。
自分だけでなく周りの大事な人を守ることにもつながる予防接種です。
多くの医療機関でクーポンを利用することが可能なので、下記のリンクでチェックしてみてください。

厚生労働省HPで調べてみる

特に身近に妊婦さんがいる人、妊娠を考えているご夫婦は真剣に考えてみてもいいと思います。

ボクは近々抗体検査を受ける予定です。
自分だけでなく周囲にも影響を与えてしまう危険性は少なくしておきたいものです。

もしボクと同年代でこんなクーポンがお手元に人は、ぜひ利用して頂きたいなと。

コメント

タイトルとURLをコピーしました