あれ?体調おかしい?まさか? 知っておきたいインフルエンザの基礎知識

インフルエンザの基礎知識 ヘルスケア

最近はおかげさまで健康体なんだけど、年イチで大き目の風邪をひく事がよくありました。

そしてその1回が結構大変な事になりがちで。

でも今年は既に1回罹ったから安心ですね。

 

 

っていう訳にはいかないよね

 

 

毎年この時期になると出てくるアイツには注意しなければいけません。

ある意味倒す手段は無いラスボス的なアイツ。

いかにして自己防衛するかがとにかく大事なミッションなのです。

 

 

この記事を読むと

インフルエンザの基礎知識がわかります。
インフルエンザに罹ってしまった時の心構えがわかります。
インフルエンザを軽く見てはいけないという気持ちになります。

 

 

 

 

インフルエンザという刺客

一昨年の初めに2連コンボを受けました。

年明け早々にA型いってからの治って気を抜いた瞬間に今度はB型。

 

↑↑↓↓左右左右BA、かな?

 

もうね、ツライんですよ。

1回でも凹むのに立て続けに2回目来ると。

身体がダルいとかの不調はもちろんですが、仕事関係の方に迷惑かけたり、家族にうつしてしまわないかの不安だったり、意外とそっちの方がキツかったですね。

ボクはダメ人間っていう自己嫌悪がハンパなくて。

精神的にもツライです。

まあ、予防接種も受けてないから自業自得。

 

リアルダメ人間だよね

 

ただ、日常生活の中でも予防出来る方法や自分でコントロールできる部分も多くあったとは思います。

自分への戒めも込めて、世の中で言われているインフルエンザ対策をまとめてみます。

 

科学的に証明されているものとそうでないもの(ネットやメディアの情報)があります。
全ての内容が医学的に見て裏付けがあるものではない、という事だけご了承ください。

 

 

 

 

そもそもインフルエンザとは?

風邪と同列でとらえてしまう人もいるかもしれませんが、全くの別物です。

チリチリパーマと焼きそばくらい違います。

確かに初期症状は風邪かなって思うかもしれませんが、その強さはケタ違い。

感染力が強くて重症化もしやすい。
身体に違和感を感じてから発熱のピークに達する時間もかなり早いという特徴も。

 

インフルエンザ  風邪
発熱  かなり高い(38℃以上)  37℃前後
主な症状  発熱/関節痛/倦怠感等  喉の痛み/咳/鼻水等
発症スピード  急激  ゆっくり
合併症  気管支炎/肺炎等  ほとんどなし
発生の状況  流行性  散発性

 

何よりもインフルエンザの怖い所は変異しながら新型が発生するという所。

新型が発生するとほとんどの人は免疫を持っていない為、世界的な大流行(パンデミック)につながる事になるのです。

 

 

 

 

とにかく予防が全て

罹ってしまってから対策をするのは大きな間違いです。

正しい知識と正しい行動で、十分に予防できるという事を頭に叩き込んでおきましょう。

 

大前提は予防接種

流行する前に予防接種を受けることが最大の予防方法です。

接種を受けることで100%感染しないというわけでは無いのですが、仮に感染してしまったとしても軽い症状で済む事が医学的にも証明されています。

 

日常の生活で気を付けるべき事

日常生活で気にしておく事も多々あります。

・マスクの着用、手洗いの徹底
・温度と湿度の管理
・できるだけ人ごみを避ける

このくらいなら出来ますよね。

 

マスクの着用

特にマスクは飛沫感染を防止する意味でも最重要ですね。

感染者がマスクを着用する事は当たり前の事ですが、それだけでは感染の予防にはなりません。

自己防衛としてのマスク着用が基本中の基本です。

 

手洗いの徹底

外出後の手洗いは物理的にも感染防止に効果があるとして、厚生労働省からも推奨されています。

ちなみにインフルエンザウィルスはアルコールでも滅菌できる事が証明されているから、手洗い後にアルコールで消毒できれば尚ヨシですね。

 

温度と湿度の管理

一般的に湿度が50%を下回るとインフルエンザウィルスの活動が活発になると言われています。

加湿器等の力を借りましょう。

推奨されている基準としては「温度:18~20℃」「湿度50%~60%」が理想の室内環境です。

 

不特定多数の人間が集まるところは極力控える

人ごみ=ウィルスの集まり、くらいの認識でもいいレベル。

ちょっと語弊があるかもですが。

インフルエンザウィルスの飛沫感染のエリアは1~2M。

人の集まっている所にはそれだけウィルスが蔓延しているという前提で話します。

密集した人ごみの中に1人でも感染者がいた場合、ウィルスをもらってしまうリスクはかなり高くなります。

残念ながらみんながみんなマスクしてるわけじゃないんです。

ボクの会社のゴホオジサンみたいに、常に咳こんでるくせに一向にマスクをする気配すらない、こういうメンドクサイ人種も世の中には少なからず存在します。

 

こういう人にマスクしてって言うの難しいんだよね

 

 

あれ?うがいは?

そうなんです。

「うがい」ってワードがが出てこなかった事にお気づきでしたか?

実は厚生労働省からの推奨項目に「うがい」は入っていないんです。

”インフルエンザの予防”に限った場合、科学的、医学的な根拠が今の時点ではありません。

ただし、風邪の予防としては効果はあるし、乾燥を防いだり体調管理をしっかりするという側面からは予防のルーティンとして必要ではありますね。

そこを勘違いして「うがいなんかめんどくせー」ってのはダサイですよ。

 

 

 

 

自分が感染してしまった場合

仕事が忙しくて休みにくいのはわかります。

だけど絶対に休んで下さい。

自分の身体を休める事が大事ですが、それ以上に他人にうつしてしまうリスクは絶対におかしてはいけません。それだけ危険なのですよ。

 

こんな症状があったら疑ってみよう

予防はあくまでも予防です。
完璧に防ぐ手立ては残念ながらありません。

もし心当たりがあって身体の不調を感じたらチェックしてみてください。

 

急激な発熱(38℃以上)

普通の風邪と違い、インフルエンザに罹ってしまった場合はまず高熱が認められます。

38℃以上になることも珍しくない。
マジで急激に熱も上がります。

日中はそんな予兆無かったのに寝る前に急にダルくなる。
熱測ったらまさかの39度(前回のボク)

こんな状況になったらインフルエンザをまず疑うべきです。

 

関節や筋肉の痛み

普通の風邪でも多少の痛みはあるけど、インフルエンザの場合はこの症状がリアルに感じられるレベルです。

体内の免疫機能がフル稼働してウィルスと戦っている証拠なんだけど、関節痛いなって言いながら接骨院行こうとしてはダメなのです(前回のボク再登場)

 

倦怠感と悪寒

これもウィルスからの攻撃に身体が対処している証拠です。

ホントになにもやる気がおきない、それどころか動くのも身体の体勢をかえるのすらツラいです。

厚着をして体の外側から温めることも効果的ですね。

下半身はパンツの上にタイツ、その上にスウェット。最後にジャージ。上半身はヒートテック×2、ロンT、スウェット、更にボアのパーカ。

ここまでやっても悪寒止まらない事だってあるので甘く見てはいけません(前回のボク再々登場)

 

 

 

 

あれ?まさか?やっちまった?

自己判断で完結しちゃうのは愚の骨頂です。

発熱とか倦怠感とか、もしかしたらってレベルを自分で感じたのなら。

きちんとした判断、処置が必要ですよ。

 

大人として、っていうか人としてね

 

 

まずは検査を

インフルエンザの疑いがある場合は自己判断せずに、医療機関での検査。

コレ基本中の基本。
取説の表紙に書いてあるレベルの基本です。

自己判断して患ったまま出勤して周りにまき散らすのは最低最悪ですよ。

 

 

実際やられたからね

 

 

確証はないけど去年の1発目はさっき書いた咳ゴホオジサンからの気がします。
これやられたらマジムカつきますよ。(←後程フラグ回収する予定)

検査方法は鼻の粘膜を少し採取するだけです。
すぐに結果が分かります。
綿棒みたいなのグイッと入れられて一瞬「ンッグ」ってなるのだけガマンしてください。

インフルエンザに罹っているのか、罹っているならA型なのかB型なのか、病状を把握する事が重要って事です。

 

陽性だった時は

残念ながらインフラ―になってしまった時は適切な過ごし方をして一刻も早く完治させる事に専念して下さい。

まずは医療機関の指示に従って投薬してもらいます。

自己流はダメです。
大人ならまだしも、小さな子とかにはタミフルの副作用にも注意する必要があります。

 

安静と十分な休養

 

会社休みだぜヒャッハー!

 

なんて言ってはしゃぐのはダサいです。

とにかく休養してください。
安静にする事が回復への近道です。

 

それと同時に水分の補給。

 

水分の補給はなぜ大切なのか。

インフル罹る⇒高熱出る⇒体内の水分が急激に失われる⇒補給しないと免疫も機能しにくい⇒いつまでたっても完治しない⇒ダメ人間

っていう負のスパイラルに陥ってしまいます。

汗もかなりかくから塩分が急激に出ていっちゃう事にもケアが必要です。
薬局とかで売ってる”経口補水液”みたいな電解質が含まれている物がベターですね。

ココまでは自分の中の対策。

 

次は周囲に被害を広めない為の対策

まずはさっきから言ってるマスク。
くしゃみとか咳はもちろん、普通に話しているだけでも飛沫感染の可能性は高いのです。

せっかく看病してくれている家族にうつしてしまったら、それこそ家庭内パンデミックになってしまいます。

 

こんなスパイラルはイヤだよね

 

最後におろそかになりがちなのが、職場や学校への復帰タイミング。

最低でも発熱が認められてから5日間は自宅待機。

熱下がってもう動けるぜってなっても体内にはウィルスが残留してる事だって珍しくありません。

そういう状態でも二次感染は普通に起こりうるから。

「オレ、2日で治しちゃいましたよ。バカだから風邪ひかないんですかね?」

って破天荒アピールしてるのはダサい。

 

メチャメチャ迷惑だよね

 

ダサかったよね

そもそも風邪じゃないしね

 

 

 

 

残念なお知らせ

絶対にインフルエンザに罹らない方法、絶対にすぐ治る特効薬なんてものは無いんです。

だからこそですよ。

きちんとした予防で自己防衛が重要なのですよ。

最悪かかってしまったら現実を受け止めて適切な対応をもって周囲への迷惑をかけないように自己管理。

 

インフルエンザって今では珍しくない病気だけど、重症化すると大変な事にだってなるんです。

免疫が低下してると合併症を起こして最悪…..って事だってゼロではないんです。

予防と正しい知識、そして対処方法。
コレをみんなが理解する事が一番の近道ではないでしょうか。

 

ではまた。

 

さっきの伏線を回収します。

最初にかかった時は、ボクのアシスタントの女の子の退職前日でした。

翌日送別会だったんだけど泣く泣く参加を辞退する事になってしまいました。

って所まではまだいいのですが。

かなり悔しい思いはしたんだけど悲劇はそこで終わってなくて。
その子から送別会の翌日に衝撃のLINEが来たのです。

 

送別会行けなかったから心配してくれてんのかな

 

って甘い考えが一瞬で打ち砕かれました。

 

「今までお世話になりました。ありがとうございました」

「今日は熱が38.8度あります。多分原因は分かっています」

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