オフィスでもご家庭でも、ちょっとしたメモを取ることは多いと思います。
紙に書いて説明したり、伝言を残しておいたり。
だけどそういうメモ書きは役目が終わればゴミ箱行き。
ボクは仕事で使うメモは使わなくなった書類の裏を小さく切って利用しています。
そういう意味では紙の無駄使いではないかもしれませんが、少なくともゴミは発生しています。

地球にやさしくないよね
付せんや専用のメモ用紙を使うケースもありますが、かさばることを考えるとベストな選択ではないのかもしれません。
そんなモヤモヤを解消するために最適なグッズが今回紹介する「ブギーボード」
すでに世間での認知は広まっていますが、用途によってチョイスするべきタイプがあるんです。

ブギーボードください!
って言っても大きさもタイプも様々。
どんなタイプを用意すればよいのか、シーン別に考えていきましょう。
\この記事で紹介する商品/
キングジム<ブギーボード>の選び方

「どこで」「どんな使い方を」するのかしたいのか。
それによってブギーボードの選び方は変わってきます。
ブギーボードとは
ペーパーレスで環境にもやさしい、書きごこちなめらかな新感覚の電子メモパッドです。
KINGJIM公式サイト/boogieboardより引用

仕事で使いたい!
と言っても、社内でTODO管理をする為に使うなら小さい方が使いやすいし、得意先との商談で利用するのであれば大きな画面の方が分かりやすいですよね。
また、持ち歩いて手軽に使いたいのならポケットに入るくらいの手帳サイズがベスト。
これから挙げていく代表的な3種類のブギーボードを持っておくのもブギーボーダー(今作った)としてはいいのかもしれません。
10.5インチの大画面モデル/ブギーボードBB-9
ビジネスで使うなら大きな画面で書き込んだ内容がわかりやすいものを選んでおきましょう。
このBB-9は10.5インチという大画面のブギーボードです。得意先との商談などでは伝えたいことを図解で説明することも大事なポイント。
このサイズならストレスなく商談が進められそうです。
ストラップホールが上部についているので、紐を通して壁にかけると社内のプレゼンなんかにも使えそうです。
電池の交換(単6)ができるのも高ポイント。
シンプルなお手頃モデル/BB-1GX
書いて消す、というメモの根本的な使い方ができればいいのであればシンプルなモデルがおすすめです。
このBB-1GXは約50000回の書き換えができる優れた耐久性をもっています。
感圧式の画面なので、筆圧の強弱で線の太さを変えられるのも使い勝手の良さに一役買っています。
本体の厚みは3.2mmという薄型なので、外出時に持ち歩く事にも問題ありません。
ふせんサイズの卓上モデル/BB-12
新たにラインナップに加わったBB-12は、3.9インチというふせんサイズのメモパッドです。
デスクの上でちょっとしたメモをとったり、一言二言の伝言を伝えたり、まさにふせん的な使い方ができる優れもの。
リチウムコイン電池1個で約30000回の書き換えができるという高コスパモデルでもありますね。
背面にはマグネットがついているので、スチール製のデスクサイドや冷蔵庫のドア部分など、狭いスペースでも貼り付けておけるのも嬉しいポイント。
時間や日にちの経過を計測できる「リミッツ」のクリップ部分には、電子メモパッド「ブギーボード」BB-12をはさむことができます。カラバリもぴったり。#キングジムの開発こぼれ話 https://t.co/hD15F9lkND https://t.co/MzLyNbSHIR pic.twitter.com/Ac4gF95ZAi
— キングジム (@kingjim) 2019年3月6日
2019年3月に発売されるクリップ付きタイマー(リミッツ)と組み合わせるとメチャ映えることがわかりました。
まとめ|キングジム/ブギーボードは使い方によってサイズが選べる便利な電子メモパッド

今回取り上げた3機種以外にも物欲を刺激されるものはあるんです。
などなど。

全部欲しいよね
メモ用紙の節約、ゴミの削減、ちょっとドヤれる、などいいこと満載のキングジム/ブギーボード。
最近では法人単位で取り入れている企業もあるそうです。
絶対に必要かといわれれば、人によってはそうではないかもしれません。
だけどコレ持ってたら絶対に役に立つと思います。
キングジム/ブギーボード、超おすすめですよ。

カッコいいブギーボードください!