【悩み】高所恐怖症の人の思考と特徴とあるある

高所恐怖症 心理学

ボクは高所恐怖症です

自覚症状もきちんとあります。
高い所にいない時だって、想像するだけで変な汗が出るくらい。

だけど高い所、って言っても飛行機とかは大丈夫なんです。
極端な話、ロケットに乗って月へ行けって言われたら喜んでいきます。
ZOZOスーツ着て喜んで行きますね。

だけどボクには高所恐怖症という自覚があるんです。

今回はそんなお話です。

この記事でわかること
・「高所恐怖症」とはどんなものなのか
・「高所恐怖症」の人の思考
・「高所恐怖症」との付き合いかた

高所恐怖症とは

勘違いしやすいのですが「高い所が怖い」というのは高所恐怖症ではありません。

それは単に人間の本能的な恐怖なのです。

高所恐怖症(こうしょきょうふしょう)は、特定の恐怖症のひとつ。 高い所(人によって程度の差がある)に登ると、それが安全な場所であっても、下に落ちてしまうのではないかという不安がつきまとう病的な心理。 厳密に言えば「単に高い場所が苦手なこと」とは異なる(こちらは正確には「高所恐怖癖」という。


高所恐怖症

高所恐怖症というのは、高い所が怖いと思うことではありません。
高い所にいる時に「落ちてしまうのかもしれない」という不安を持ってしまう心理的な現象ということ。

他人よりも過剰な反応をしてしまったり、それによって実生活に影響がでてしまったり、そういう心当たりのある人は高所恐怖症を疑ってもいいと思います。

高所恐怖所の人が高い所に行くと(程度の大小はありますが)

「落ちたらどうしよう!」

「落ちるのではなかろうか!」

落ちるよね!」

みたいなネガティブ思考がどんどん迫ってくるのです。

本人はマジメに悩んでいるんだよ

高所恐怖症の人の思考

個人差があるので、ボクの思考を参考としていただければ幸いなのですが。

大前提として、高い所にある安全装置的なものって信用していないんです。

例えばビルの屋上には柵があるけど、絶対に近くにはいかない。
寄りかかるなんてもっての他。

老朽化してるかもしれないし、柵は大丈夫でも土台が緩んでる可能性だってある。

バンジージャンプの命綱だって強度が保証されたものではないし、もしかしたら長さ間違えちゃってるかもしれない、なんて。

そんなボクの不安をよそに、周りには全然気にしない人が多くて多くて。

9階建てのビルの最上階にオフィスを構えるなんて

そこのオフィスはベランダが喫煙所。
みんなはなんの抵抗もなくタバコ吸ってるけど、ボクは絶対に一番部屋への入り口に近い所に陣取ってます。
なにかあったらすぐに屋内に逃げ込めるポジション。
アパレル的な業種だからなのか、これでもかっていうくらいオシャレ感出してる建物でして。

外界との境目の柵もワイヤーがもつれあってるみたいな感じになってるだけなんですね。
くぐろうと思えば簡単にくぐれる。

下手に体重かけたら簡単に曲がるんじゃないかなってくらい頼りない。
老朽化とかそんなレベルじゃないですよ。
最初からやわらかいワイヤーを使っているんです。

「くぐれる」って事は、何かの間違いで落ちてしまうかもしれない。
風が強かったりちょっとめまいがしただけで落ちてしまうかもしれない。

そんな事ばかり考えていつもの定位置から動けないんです。

15階建てのマンションは神の領域

メッチャ広いバルコニー付きのマンションに住んでる親戚がいます。

たまに遊びに行くんだけど、家族はいつもウキウキ。
ボクは反比例してどんより。

ちなみに15階建ての12階。
絶対にバルコニーの壁際には近づきません。

子供はもうテンションあがりまくって、下をのぞきこんでキャッキャ言ってるんだけど。

もうねアホかと。やめてくれよ、と。
信じられないです。

その壁が老朽化してたらどうする、上からなんか落ちてきたらどうする、その衝撃で身体が壁の外へ持って行かれたらどうする、なんて事をずっと考えながらボクは部屋の中で体育座り。

最近よく見るこんなのが壊滅的にダメです

ビルとか展望台とか、床がガラス張りになってて下界がまんま見える施設って最近多いじゃないですか。

みんな「ガラス」にどんな期待をしてるんだよって不思議なんですよね。

少し前に仕事の絡みもあって、こういう場所に不本意ながら行く機会があったんだけど、一般開放されている施設だから普通にお客さんがいっぱいいるんですね。

高校生くらいのグループがはしゃいでるのを見た時には吐きそうになりまして。

コンナノゼンゼンコワクナイゼ!オレスゴイダロウ!

的なアピールなのかなんなのかわからないけど、ガラスの上でバンバン飛び跳ねてる。

待て待て待て

やめろやめろやめろ

オマエのその衝撃でそこのガラスがミシミシなってその影響でこっちの何かがどうにかなったらどうする、って軽くパニくる始末。

案内してくれた方の説明をほとんど覚えていませんでした。

こんな事がしょっちゅうあるので困っているのですよ。

なんでもない人に言わせたら、気にしすぎだとか思うかもしれません。

でもこれが高所恐怖症の人の思考なんです。

ちなみに、最初に言った通りロケットで月に行け、みたいなのはそれ程イヤではありません。

考えられる限り一番高い所なのに、です。

ではどういう所がダメなのか。

”どのくらい高いか”がリアルに感じられる高さ

コレですね。

例えば、マンションに住むんだったら4階より上は絶対にNG。
ヨメと初めて一緒に住む部屋を探す時も、そこを猛アピール。
記念すべき結婚後の初ケンカがコレでした。

下を見た時に地上の感じが分かるギリギリの高さ、こういうのがホントにダメです。
ああ、落ちたらギリでアウトだな、って思える高さ。

これが3階とかなら、なんかのラッキーハプニングで助かる可能性も捨てきれないけど、5階はダメです。
もうアウトです。

こんな感じでボクは高所恐怖症と一生付き合っていくのですが、もう覚悟は出来ています。

ヨメは老後は家を売ってマンションに引っ越す、という未来日記を書こうとしてるみたいだけど、それだけは絶対に阻止する所存。

凧揚げってメチャメチャ怖くないですか?

凧揚げ

あと、これは誰にも共感得られてないんだけど、凧揚げが苦手です。

苦手っていうか怖い。

自分は地に足を付けているんだけど、自分の手に持っているもの(タコ糸)がメチャメチャ高い所とつながっているって考えるだけで下半身がゾワゾワってなるんですね。

ボクの知らない内に、この凧がやる気を出してドンドン上空へ上がっていったらどうしよう。
もしかしたらそのまま連れていかれてしまうかもしれない(手を放すという選択肢はない)じゃないですか。

なんて事をずっと考えながら、毎年お正月にはムスメといっしょに気持ちを奮い立たせて凧を揚げています。

高所恐怖症をひきおこす原因

コレだ、という原因は実はありません。

一番多い要因として考えられているのは、過去に高い所から落ちて怪我をした、高い所で怖い目にあった、というトラウマ的な心理的要因。

ただし、直接そういった経験が無くても、テレビやゲーム等で同じような状況を目にした事をきっかけにして「高い所から落ちたらこうなる」というイメージが増幅されてしまい、いつのまにか高所恐怖症予備軍になっている人も少なくないようです。

ボクも実際にそういう経験はないんです。

だけど自覚のある高所恐怖症ですからね。

高所恐怖症を改善する方法

コレ、ボクの持論なので解決にはならないと思うのですが。

高所恐怖症は無理して治す必要はないのかもしれません。

高所恐怖症ににかぎらず、恐怖症といわれるものって少しずつ慣れていくもので。
慣れていくうちに気が付いたら改善できていた、というケースが多いと思います。

とはいえ、仕事で高い所にあがる事が必要な人もいますよね。
そういう人は特に、少しずつ慣れるというステップが重要になってくるのではないでしょうか。

怖いと思う高さよりも低い所から少しずつ。
もし一人では不安なら付き添いをしてもらってもいい。

時間はかかるかもしれませんが、これが一番良い方法だと思います。

高所恐怖症を克服できるかも?CGで体験するリアルな世界

▲バーチャルで慣れるという方法だって今はありますしね。

ボクも今までは少し恥ずかしくて、あんまり他人に言った事はありませんでした。

でも別に恥ずかしいことでもなんでもない。

誰だって怖いものくらいあるのは当たり前。
日常生活で無理してしまうのなら、思い切ってカミングアウトしてしまうのも一つの手ではないかと。

「恐怖症」って本人以外にはあまり理解されないものですよ。

「え?そんな事が怖いの?」
なんて思われるケースは世の中にたくさんあるんです。

次の機会にそれはまた。

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