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【後輩力】新入社員の必須スキルは「素直さ」一択

素直

4月から晴れて新社会人になる方々、おめでとうございます。

今まで接したことのない仕事や、関わる人達の幅広さに戸惑う事も多いと思います。
どんなスキルを習得すればいいのか、焦っている人も多いのではないでしょうか。

技術的なスキルは焦る必要ありません。

まずは【後輩力】を意識していきましょう。

こんな人に読んでほしい
・新入社員として何が必要か悩んでいる
・新入社員として会社に早くなじみたい
・新入社員として上司や先輩にかわいがられたい

【後輩力】って?

平たく言うと「かわいがられるスキル」ですね。

特別な事をしている感じはないのに、上司や先輩からかわいがられる人って周りにいませんか?

そういう人は後輩力を意識して持っている事が多いのです。

では後輩力とは具体的になんなのか?

ここでは「素直な事」を後輩力の必須条件としてあげておきます。

新人のうちはわからない事ばかりなのは当たり前。
そこで素直に質問ができるか。
上司に間違いを指摘された時に、変なプライドで反論せずに素直に受け止められるか。

そういう素直な人って、自然とかわいがられる事が多いですよね。

わかりやすいのがこの方。

出典:お笑いナタリー

御存知カラテカの入江さん。

先輩芸人からいじられまくられていますが、それは全部かわいがられているという事。
後輩力が発揮されている結果なんですね。

新入社員は不安だらけで当たり前

ウチの会社は基本的に新卒は採用しないから、世間の新入社員と呼ばれる人たちと自社内でかかわる事ってほとんどありません。

ただ、お客さんには有名なアパレルさんとか商社さんとかが多いので、そこで紹介されたりして接する事は毎年の恒例行事。

こないだまで学生だった女子に接する機会なんてそうそうないから、毎年ちょっとだけ楽しみにしてるのです。

なぜか女子限定

ボクは世間のグチャグチャした部分にまみれまくってしまったので、あのキラキラした目を直視できません。

研修とかで教え込まれてるんだろうけど、笑顔で目を見て「こんにちわ!○○と申します!宜しくお願いします!」なんて言われても逆に恐縮してしまうのですよ。

そんなキラキラしたオーラを出している新入社員の人達も不安だったり戸惑いだったり焦りだったり、そういう物はあるハズで。

でもまあ、別にそれほど気にする事じゃないと思いますよ。

不安も何もない新入社員なんていないから。

もし「オレは不安なんてないぜ」みたいな事をナチュラルに言える新入社員がいたら、その人は自分の事も仕事の事もきちんと理解出来ていないんだと思います。

猛研修が必要だね

業種や職種によって必要とされるスキルは色々あると思うし、仕事をしていく上で必要不可欠な物があるっていうのは当然の事。

だけどそういう部分はあんまり焦らなくてもいいんです。

そういう技術的な物こそ研修とか日々の業務内でのOJTとか、少しずつ習得していける環境があるから。

絶対なんとかなっちゃうから。

ボクがそうだったんで。

それよりも後輩力をあげる事を意識していったほうがいいと思いますよ。

新入社員の人が必ず持つべきスキルは『素直さ』

新入社員にとって必要なスキルってなんだろう。

エクセル?ワード?パワポ?英語?中国語?

答えはNOですね。
そんなのは少しずつ習得していけばいいんです。

まあ、語学は出来た方がいいのは間違いないけど、新入社員に必須っていう意味では後回しでいい。

じゃあ、礼儀?マナー?言葉使い?

それは新入社員云々は関係なく持ってないとダメな事。

むしろボクと同列のオッサンなんかの方がきちんと出来てない人が多い気もしないでもない様な気がしてたりしてなかったり(歯切れの悪さ)

じゃあなにが優先なのさ

別に精神論とか根性論とか、そういう事を言うつもりは無いのですが。

新入社員の人が絶対に持っていなければいけないスキルってズバリ「素直さ」一択だと思うんですよね。

先程あげた後輩力につながる部分です。

入社したてで右も左も分からない状況の中では、周りの人みんなが先生なのですよ。

だから最初は日常の中で起こる全ての事が勉強ですね。

直接の上司や先輩に限らず、全ての事に対して素直な気持ちで受け止めるというのがマジで大切って事。

それこそ掃除のオバちゃんが世間話的に話しかけてくれる事が貴重なご意見っていうケースだって珍しくない。

素直さが大事、なんて当たり前じゃんわかってるよ。
って思う人もいるかもしれませんね。

だけど自分では素直な気持ちでいるつもりでも、実際にはどこかで変なプライドみたいなもんが邪魔をしている。

そういう新入社員が結構いるのもコレまた事実。

知識がある事が素直さの邪魔をする

ボクの仕事上のお客さんは有名なアパレルメーカーさんとか商社さんとかです。

毎年新人の教育にはかなり力を入れているみたいなんです。
2週間みっちり基礎から叩き込むとか、先輩からの厳しい指導を受けたりとか。

そういう業界だから、ある程度興味と知識があって志望して来る子が多いのは当然なのですが……..

この「ある程度の興味と知識」っていうのがクセモノでして。

変に知識があるもんだから、研修なんかで基礎的な事を学んでる時はあんまり気が入ってないらしい。

基本的な用語とか最近のトレンドとか、ちょっとかじった素人でも分かりそうな内容の時は「そんな事知ってますよ」みたいなスタンス。

洋服や雑貨の作られる仕組みとか、裏方的な部分の勉強もあんまり積極的に学ぼうとする姿勢が見てとれない。

アパレルの華やかな部分だけを見てる感じなんだそうで。

コレ、非常にヤバいと思うんですよね。

そりゃあ知識は無いよりはある方がいいけど、キツイ言い方をすると所詮学生レベルの薄っぺらい知識です。

それがビジネスに通用する訳はないのですよ。

だからこそ、知っていると思い込んでいる事だって1からまっさらな気持ちで学ぶべき。

そういう素直な気持ちが持てるかどうか、ココが心構えとしての基本中の基本。

この部分がきちんと出来ている人は、この後一人で動くようになってから絶対に成功する。

断言しちゃうよ

なんで「素直さ」が必要なのか

新入社員って呼ばれている時期って、会社としては戦力としてカウントはしていないってのは分かりますかね?

何でかっていうと、会社の利益に全く貢献していないから。

もっと厳しい言い方をしてしまうと、教育費とか交通費とか備品とか、出ていくお金しかないから。

だから新入社員さんは「教えてもらっている」っていう認識をきちんと持つ事が重要なのですよ。

教育係的なセンパイ社員だって本業やりながら時間を割いてくれている訳で。

そういう部分に関して、他の人の貴重な時間を使ってもらっているっていう事を100パー混じりっ気なしの素直さで受け止められている人って意外と少ないんじゃないかなと思うんです。

実はボクもそんな感じでした。

まあまあナメてたよね

自分のポテンシャルを過信してクソ生意気な新人だったと思います。

幸運な事に、教育してくれた先輩がメチャメチャいい人で早い段階でボクの意識をグイッと軌道修正してくれました。

クソ生意気は今でもじゃん

ボクの事はおいといて。

そういう状況をきちんと理解すること。

自分の立ち位置と素直に向かい合うこと。

そこまで出来たら新入社員としての第一歩はもうクリアしたも同然。

早い人なら一週間くらいで理解できると思います。

素直さは『信頼』につながる

そういう素直さがある人っていうのは、他の人からの信頼を得る事が出来るから。

この「信頼」っていうのがビジネスにおいて超重要なポイントで、この先仕事を続けて行く上で必要不可欠なもの。

そして一度無くしたらそう簡単には取り返せない物。

どんな仕事、どんな業界でも当てはまると思うんだけど、仕事って人と人の繋がりが物凄く重要です。

会社っていう組織の中はもちろん、得意先だったり仕入先だったりどこだってそう。

信頼できない人とは一緒に仕事なんてしたくないじゃないですか。

会社員に限定した話ではなくて、ですよ。

信頼できる人にはそれなりの信頼できる人とのつながりが自然と出来てくるものなのです。

↑ココ超重要。

意見を素直に受け入れられる人は絶対にのびる

よく「学生気分は早めに捨てるべき」って言われますが、コレは残念ながらその通りです。

学生時代にどんなバイトをしてどんなポジションにいたか、サークルでどんな実績を残していたか、そういうのって全く関係ない。

控えめに言ってです。

社会人になるっていうのは、自分の行動や言動すべてが自己責任になるって事ですよ。

そこを取り違えると大変な事になるから。

それを踏まえてこれから言う事を聞いて頂きたい

就職直前までは学校の中で最上級生だったから、後輩にはエラそうな態度をしてた人も多いと思う。
バイト先ではそれなりの権限を与えられて自己満足してたかもしれない。
働いてお金を得る事の大変さも知らずにサラリーマンを小バカにしてた経験がある人だっているのかもしれない。
そういう変なプライド的な物なんて、実際に社会に出たらクソの役にもたたないから覚悟する様に。
新しい事をこれからどんどん吸収しなくてはいけないという立場から考えたら、そんなのってむしろ邪魔でしかない。
過去の栄光にすがりつく甘さは今この場で捨てなさい。

…どう思いました?

なんかムカつく、とか、うっせーなコイツ、とか思った人もいると思います。

それが普通の感じ方だと思います。

実はコレってボクが初めて入社した会社での入社式で頂いた言葉。
ちょっと記憶が曖昧な部分もあるから多少言い回しは違うけど。

でもまあ、学生はその感じ方でいいんです。

学生はね。

でも社会に出たらこういう言葉も素直に受け止めないとダメなんです。

反論したい事もあるだろうけど、そのムカつく言われ方の中にも正しい部分も含まれているのも事実。

そういう部分を素直に受け止められるのかどうか、この後の社会人生活において結構重要なポイントだから。

っていうか仕事するのってメチャメチャ楽しいから

確かに仕事を覚えるのは大変だし朝起きるのはツラいし満員電車は不快だしメンドクサイ同僚の扱いはうんざりだし自分の時間は会社の予定につぶされるし、イヤな事は多いかもしれない。

途中で個人的なことが混ざったね

基本的には仕事って楽しいと思ってます。

頑張ったら頑張っただけの見返りは絶対にあるし。
それが金銭的な見返りとも限らないのがまた面白いところ。

ボクがAっていう仕事で知り合った人とBっていう仕事で知り合った人が、実はそれぞれCっていう仕事をしている仲間で、それをきっかけにしてボクも含めてDっていう仕事につながるとか。

新しい取り組みをするにあたって、色々調べていると全然別の仕事で触れていた内容が出てきたりして毎日発見の連続だったり。

毎日頭を悩ませて胃をキリキリ痛めながら作った商品が無事に納品までたどり着いて、それがWEB上で大ヒットしたのを見た瞬間なんかは自分の中では映画の主人公を気取れるくらい嬉しくて。

小さく「ッシャ!」とか言ってたり。

ほんのちょっとだけカッコいいこと言っちゃおう

ボクの仕事では世の中に無い商品を1から作り上げていくことが多々あります。

サンプリング→検証→修正サンプル→コストやクオリティの確認、現場とお客さんとの交渉、などなど。

そして量産化が決まったら今度は納期管理。

納品したあとでも何か不具合があるかもしれないから、アフターサービス的な動きも時には必要で。

1つの商品をフィニッシュまで持って行くまでには色々な障害や挫折もありますよ。

だけどそういう困った時には周りの人(社内も社外も)がアドバイスしてくれたり手伝ってくれたり、とにかく助けてくれるんです。
本当にありがたくて。

ボクみたいな人にも少しは信頼ってもらえてたんだなあ、ってウルウルしちゃいますよね。

みんなのアドバイスと応援と時々文句、こういう事を全部素直に聞き入れる事を意識してきたからこそです。

こういう達成感みたいなのって、自分で責任を持って仕事をしていないと絶対に味わえないものなのです。

責任を持たせてもらう為には信頼を勝ち取る事が必要。

ボーっと生きていたら信頼なんてしてもらえるはずもなく。

自分の意識を変えなくてはいけない場面って割と頻繁にあるものです。

そこに気づくかどうか。

その為に必要なスキルが「素直さ」って事です。

コレ読んでくれてる新入社員の人、これから社会へ飛び出していこうと思っている人、うっとおしいと思って頂いても全然OKです。

だけど、頭の片隅ほんの1ミリぐらいでいいので置いといてもらえたら本望でゴザイマス。

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